車のワイパーに関して

車には、きっちりフロントウィンドウにワイパーが装備されています。
又、主にミニバンやハッチバック車などには、リアウィンドウにもワイパーが装備されるケースが多くあります。
その他、日本ではいまいち見掛けませんが、ヘッドライトワイパーという物もあります。

雨天や降雪ときの運転に欠かせないワイパーですが、1世紀以上も前に自動車が登場して以来、原理的に殆ど進化していません。
画期的なワイパーが開発されればノーベル賞ものと言われる程、プリミティブな原理から脱却出来ない状況が続いています。

ただ、機能面に関しては、それなりに進化を遂げています。

初期の物はスピードメーターのケーブルから動力を取ってあり、車速の変化によりワイパーの速度も変化してしまう代物でした。
但し、その後独立したモーターで駆動するようになり、車速と無関係に一定速度で雨を払拭する事が出来るようになりました。

ひいては、単速だったものが速度2段切り替え式になったり、間欠機能が付加されたりって、時と共に使い勝手が改善されていきました。

現在は、オートワイパー機能を並べる車種も増えてあり、雨滴を検知すると自動的にワイパーが動作するので、大変便利です。
ただ、オートワイパーは必ずしもドライバーの意図した通りの動きをできる訳ではないので(拭ってほしいのに貫く、小雨なのに必要以上に高速で動作する等)、敬遠する向きもあるようです。

又、ワイパーを補佐する物として、撥水機能を有するケミカルがあります。
こんなケミカルを窓ガラスに付けるという、一定以上の速度が出ていれば雨粒を弾き移す効果がある為、ワイパーを使わなくともすむ場合があります。
ただ、ワイパーを併用するというビビリ音が出たり、ワイパーの動きがギクシャクしたりする欠点もあるので、万能とは言えません。スポーツカー 人気ランキング